今年の夏も暑い日が続いています。笑いの北町にお越し下さっているご利用者様たちが「常に笑顔になれるように」をテーマに、私たちは「笑いの音楽療法」「笑いのレクリエーション」に取り組んでいます。
毎回音楽会の最後に余興としてスタッフが仮装して曲に合わせて踊りを披露しています。今ではそれを楽しみにしているご利用者様も増えてきました。中には踊るスタッフを応援するために手作りのうちわを持参している方もいます。「東京音頭」「函館名物いか踊り」「いい湯だな」など、ご利用者様たちにお腹を抱えて笑ってもらうことを目標にして実施しています。「笑いすぎて涙が出た」「久しぶりに笑ってお腹が痛い」などご利用者様たちのお声をいただいて、スタッフの仮装もどんどんパワーアップしています。
私たち笑いの北町は、「笑い」を通して全てのご利用者様にメリハリのある在宅生活を過ごしていただけるよう支援をしてまいります。
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