サンサンフォレストアクティブでは、一人一人の個別機能訓練と同時に日常生活動作(Activities of Daily Living)に特化した5人以下の個別機能訓練にも取り組んでおります。
今回、歩行動作(移動)について着目してご紹介させて頂きます。
歩行で転倒しない様にしたい、長い距離を歩きたい、歩行速度を上げたいなど悩まれている方も多いと思います。
歩行動作は主に立脚相と遊脚相から構成されており、前額面(前方)、矢状面(側方)、水平面(上方)に分かれております。
観察するポイントとしては、「動きにリズムはあるか」、「効率的に前に進めているか」、「立脚時間に左右差はあるか」、「左右方向への動揺はあるか」などです。利用者様各々、性別、年齢、骨格筋量、既往歴など違うため、その人にとって最適な歩行かどうかはわかり兼ねますが、少しでも本人にとって歩き易い方法を見つけています。
先行文献として高齢者と歩行には相関関係があり、通常の歩行速度が0.8m/sec未満である場合、転倒リスクが高まることが示されています。さらに、歩行速度0.1m/sec速くなることで、転倒リスクが低下することも明らかになっているという報告があります。
以上、参考にして頂ければ幸いです。



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