ひばりブログ《SSFアクティブ》自立を支える機能訓練

2026.08.18

サンサンフォレストアクティブでは、日常生活動作(ADL:Activities of Daily Living)に特化した個別機能訓練に取り組んでおります。
今回は、その中でも「トイレ動作」についてご紹介いたします。
トイレ動作は、「排泄」という生理的な現象に伴い、毎日欠かすことのできない大切な動作です。一見すると単純な動作に思われますが、実際にはさまざまな工程で構成されています。
例えば、
「ドアを開けてトイレに入る」→「便座を上げ下げする」→「立ち上がる」→「ズボンを下ろす」→「便座に座る」→「用を足す」→「お尻を拭く」→「水を流す」→「立ち上がる」→「ズボンを上げる」→「ドアを開けてトイレを出る」
といったように、多くの動作を連続して行う必要があります。その中でも、介助が必要となることが多い動作として、次の3つが挙げられます。
・立ち上がり・着座
・お尻を拭く動作(清拭)
・ズボンの上げ下げ
当事業所では、それぞれの課題に合わせた訓練を行っています。
①立ち上がり・着座については、実際のトイレ環境に近い場面を設定し、繰り返し練習を行います。
②お尻を拭く動作については、座った状態で片側のお尻を浮かせる練習や、前かがみになる練習、さらに手を前方や後方へ動かす練習を実施しています。
③ズボンの上げ下げについては、安全に動作を行えるよう、座位や立位でのバランス能力向上を目的とした練習を行っています。
また、先行研究においても、トイレ動作の自立には立ち上がり能力やバランス能力が重要であることが報告されています。
サンサンフォレストアクティブでは、これからもご利用者様の生活を支える機能訓練に取り組むとともに、皆様のお役に立つ情報を発信してまいります。

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